本日定休日ですが・・・

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今日もお休みを頂いております。新琴似店でございます。

 

本日は仕事の話ではなく、プラベートのお話です。今月から時期が始まったと思われるフラットフィッシュを狙いに太平洋側に出向こうと思っております。写真は日本海側です(笑)。

 

月に2回ある連休は、予定がなければ釣りに出かけています。本格的な北海道の夏を迎えると始まるフラットフィッシュです。ヒラメ釣りは水温が上がるこの時期からスタートします。主にルアーで釣るのですが、時には泳がせ釣りもします。

 

ショアからの釣りでサーフや防波堤から釣っています。昨年はヒラメ年ともいわれて多くの釣果があったようですが、個人的にはあまり良くありませんでした。今年は今のところは状況は良いようなので、二桁を狙って釣行を予定しています。

 

 

8月中旬からは鮭も始まるので、釣りに忙しい季節になります。鮭釣りは浮きルアーといって北海道ならではの仕掛けで本州の方は、よくわからない釣り方となっていますが、北海道ではごくごく普通にやられています。地域によって独特な釣り方があります。

もっともポピュラーなサビキ釣りという方法も地域によってでは大きく違いがあるのです。複数の針があり、かごといわれるオキアミや集魚効果があるコマセをかごにいれるのですが、このかごの位置がまったく違います。上の場合と下の場合があり、一概にどちらが良いのかは一概には言えませんが、手返しを考えると私は下かご派です。

 

 

入門編とも言えるサビキ釣りですが、侮ってはいけません。過去には、イナダやサゴシも簡単に釣れたりします。北海道ではありませんけど。。。北海道でも、海アメなども釣り上げたことがあります。

 

 

長期の休みの時は本州まで釣行に行くことも、イナダやサゴシはポイントに行くと子どもさんでも簡単に釣り上げることができます。北海道でいうとウグイのごとく釣れます。本州に行く時は、北海道では釣れない魚種を釣るのが目的となり、アジやアオリなども本州ならではの釣りなので、夏の休暇がいまからとても楽しみにしています。

 

 

明日からまた一週間のスタートになるので気合を入れてスタートします。

 

著者
武藤正隆