印鑑ケースのラインナップが新しくなりました。

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印鑑ケースは印鑑を長きに渡り使おうと思うとやっぱり印鑑ケースは大切なセットの一つです。印鑑は木や角ですので水分を吸収したり、乾燥したりと思っている以上に収縮しているのです。なので、印鑑をむき出しのまま保管している人はいないでしょうが、乾燥し放題な状態となります。

 

印鑑ケースといっても万能ではありませんが、直接空気に触れないことが大切であります。ただ、北海道の場合は、通常に保管していれば湿気による変形はあまり気を使うことはないと思います。夏場よりは冬場のほうが木をつけなければなりません。

 

個人的な趣味ですが、私はカメラを趣味としています。カメラはとても湿度に敏感です。印鑑と同じように夏場より冬場の湿気対策は気をつかって、湿気を遮断するようなケースを使っています。印鑑も同じなのです。

 

冬場は室内の温度と外気の温度差が大きいので、結露の問題があります。外気がマイナス15度で室内が25度あれば温度差は30度になり結露の原因です。印鑑を保管する場合は壁際には置かないで、机の中や外壁から少しでも離れる場所で保管するようにしましょう。

 

今回の新ラインナップはカラーも多くなっており、ケースの内部も外装と同じようなカラーで保護されていますので、外から見ても内側から見てもかっこいいケースをご用意しています。

全カラーをご用意していますのでぜひ、来店してご覧いただければと思います。